そうです。途中で面倒くさくなって尻切れトンボになっていたやつです(涙)
マイクの作成については前回を参照してください。
② 測定ソフトの入手
F特性を測定するソフトは色々とありますが、フリーなのはこちらの一択。
WaveSpectra
無料!作者さん偉い!
もう一つ必要なのが、同じ作者さんにかかる信号音発生ソフト
WaveGene
無料!作者さん偉い!
というか抱きしめたいです(きっと作者さん迷惑です)
③ パソコンの入手
えーっ!パソコンいるのかよ。それ最初に言えよ。測定にCPUパワーはそれほど必要としないので、超古いうんこパソコンでも大丈夫。
ジャンク市へGO!
いや、古くても大丈夫と言いましたが、これは流石に無理かと・・・・・
④ 測定方法
①で作成した測定マイクをパソコンのマイク端子に。
測定するカスタムIEMを同じパソコンのイヤホン端子に。
後は、②で入手したWaveGeneでテスト用の信号音を再生、それをWaveSpectraで録音すると周波数特性がグラフに表示されるという仕組みです。
詳しい解説や使い方は、それぞれのダウンロードページを参照してください。
なんだと・・・・解説ページが専門的すぎて読むのが面倒だ?
まったくおまいらときたら┐(´д`)┌
そんな怠け者の貴方は、とりあえず以下の設定でやってください
WaveGene
WaveSpectra
もっと良い設定や測定方法があるかもしれませんが、上記の設定で、とりあえずそれなりのF特性は測定できますよ。
結論
測定結果を見て自己満足に浸れ!
ただし、左右のF特がズレているなど 「見なければよかった」 状態になる危険性もありますので、ご利用は計画的に。
※ インピーダンスと位相特性の測定法はこちら↓
インピーダンス&位相特性の測定
http://customiem.blogspot.jp/2017/08/blog-post_13.html
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