自作tool

DIY・・・Do It Yourself
要するに自分でやれと。自分自身とフッ〇クしろと。
お金を掛けないことを旨とする自作カスタムIEMは道具もDIYですw


① テスター
2Pinコネクタ用のケーブルを自作する場合、上下で+-を決める必要があります。
(詳しくは 内部ユニット作成② を参照)
その際、ステレオミニプラグ等の各アサインとどの線が繋がっているのか確認するために必須です。
材料は、蒲鉾の板+電池フォルダー+100均LEDライト。
ええ、よく洗って日干ししましたが、ちょっと生臭いです(ウソですw)。
電池フォルダーは、模型店や大きいホームセンターの電子工作やミニ四駆コーナーで購入できます。
材料費200円くらい。


② ルーペ
これ、絶対必要ですよ。
バランスドアーマチュアの半田付け細かすぎ(涙)
100均の2倍ルーペを飲料水のガラス瓶(水入り)にタイラップで固定。
バランスをとるために持ち手部分に同じく100均の樹脂粘土を。
作業時は写真のような缶に半田付けする小さな部品をテープ等で固定すると視線が高くなってやりやすいですよ。
材料費100円+α



③ ドライバ動作テスト用ケーブル
ドライバに内部配線のリッツ線など(個人的にはモガミ2706を推奨)を半田付けしたあと、とりあえず問題なく動作するか確認するのに使っています。
音導チューブ(接着剤)や、コネクター(半田付け)を装着してしまうと、音が出なかったときに原因を究明するのが面倒ですから。

100均イヤホンを解体したケーブル+ワニグチクリップ。
ワニグチクリップは、模型店や大きいホームセンターの電子工作やミニ四駆コーナーで購入できます。
材料費200円くらい。ちなみにワニグチクリップは近所のホームセンターで78円でした。






結論
ちょー貧乏くさくて・・・
ごめんなさい(涙)


・・・・100均大好きですw


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