custom in ear monitors(イヤモニ) 自作方法の研究
カスタムIEM自作Tips
寒天又は透明シリコンでメス型が完成したら、レジンを利用してシェル本体の作成です。 ここがカスタムIEM自作の醍醐味!というか美しいイヤホンになるか、へんな樹脂のインゴットになるかの正念場w 中空シェルの作成法はいくつかありますが、UVレジンとUVライトを使用しての作成法のご...
作品紹介
初号機が (´・ω・`)ショボーン な出来だったので、続けて制作したカスタムIEM自作弐号機。 青い巨星ですよ。赤い彗星に比べるとマイナーですけれど。 ドライバ~ GQ30783 (1000Ω) シェル~セリアレジン(青) 埋込式2pinコネクタ ケーブルもD...
一番最初に作成したカスタムIEM自作初号機。 ドライバ~ RAB32257 (680Ω) シェル素材~クリスタルレジンNEO MMCXコネクタ 改めて今見ると・・・・ これはひどい(T_T) 音はシングルフルレンジの王道、5つ★のRAB3225...
インプレの加工が終了したら、いよいよメス型の作成。 主流は2液方式の液体シリコンを流し込んで硬化させる方法です。 後から紫外線を当ててシェルを造形するので、透明なシリコンがオススメ。 カスタムIEM自作での王道はボークスの「造形村透明シリコン」...
自作ネットワークのカスタムIEM。 ドライバ~フルレンジ RAB32257 (330Ω)、ツイーター WBFK30095 (680Ω) ネットワーク~WBFKに抵抗10Ω、コンデンサ2.2μf(ハイパ...
メス型を作る前にインプレッションの表面処理をします。 理由は ① 細かい凹凸を無くす ② シリコンでメス型作る場合は癒着防止 この工程が、後々完成したカスタムIEMの出来栄えに大きく影響します。これホント。 表面処理の主流は次の3種類みたいです。 ① プラサフ吹...
カスタムIEMを自作する際、最初これが難しいんですよ。いやホント。 なんで人間の耳はこんなに複雑な形に進化(退化?)したんでしょうかね? えーと、採取直後の形はこれです(知人から依頼されたやつ)。 ちなみに補聴器屋さんで採取の高級品。 不要部分...
カスタムIEMの自作で一番最初の試練が インプレッション の採取です。 これがないと始まりません。おばあちゃんもそう言っていました。 まぁ、最近は3~5,000円程度で採取してくれる補聴器屋さんが巷に増えてきていますが・・・・・ 貧乏 コスパ重視 な私は自分で採取ですw ...
まず最初にカスタムIEM自作の大まかな流れを。 ① 自分の耳型をインプレッションとして採取 ② インプレからメス型を作成 ③ メス型からレジンでシェル作成 ④ ドライバー等のユニットを組み込む ⑤ フェイスプレートでシェルに蓋 とりあえず、この動画を見ればすべてお...
カスタムIEM。 正確には Custom In Ear Monitors そもそも、アーティストが大音響のステージ上で自分の声を聴くために開発されたとか。 それが、何時しかポータブルオーディオ&イヤホンおたくの最終到着地点究極イヤホンに(笑) 世界に一つだけの自分専用イ...